Aperport調達支援関連機能

発注会社向けの調達支援機能の概要

発注会社向けの機能を、発注会社の視点から見たステップ毎に紹介します。

プロジェクト登録

要求レベルを設定してマッチング度を上げる

エンジニアを検索する

簡易検索またはプロジェクト要件に基づく個別検索・体制検索を行う

ポートフォリオを確認する

ポートフォリオにてスキルを確認する

会社情報を確認する

候補会社の基本情報・スキルマップ・自社との関係性を確認します

商談を実施する

所属会社に提案を依頼し、提案を受けて、商談を進める

発注管理を行う

発注が決まったら発注情報を管理する

評価をする

発注対象の取引に関してサービスの評価をします

推薦する

パートナー会社の営業の依頼に基づき、エンジニアのスキルに関して推薦することができます

関係性を管理する

パートナー会社との間の会社対会社の総合的な関係性を管理する

Step1 プロジェクト登録

プロジェクトの基本情報

プロジェクト情報は、
・プロジェクトの基本情報
・プロジェクト内の各募集ポジションに関する情報
の二つに分かれています。

プロジェクトの基本情報において各募集ポジションに共通の内容を登録できます。

Project_information

複数の役割を含めてそれぞれの工程ごとのレベルを定義することができます

Aperport_project_2_50%

技術とそのレベルを登録します

Aperport_project_4_50%

ドメイン知識とそのレベルを登録します

Aperport_project_5_50%

業務内容の詳細や単価・時期などを登録します

Aperport_project_3_50%
プロジェクト登録全体の画像

プロジェクト登録機能の開発背景・設計意図

プロジェクト登録機能は

①プロジェクト情報に基づく検索、
②マッチング度の計算、
③実際に商談を行う相手のみに情報を伝達する

という目的のためにつくられています。
特に、①の検索ではエンジニアを一人ずつ調達する場合だけでなく、体制内の複数ポジションをまとめて検討することもできるように、プロジェクト登録方法が工夫されています。

開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。

 

Step2 エンジニア検索

要件に合致するエンジニアがいるかどうか簡易的に検索できます。

Aperport_search

登録済みの募集ポジション情報に基づいて求める要件の技術・ドメイン知識・役割のレベルの合致度まで含めて検索します。

Aperport_project_search

検索結果の一覧を確認します。募集ポジションの要件に基づきエンジニアを個別に検索した場合にはマッチング度が点数化されて、点数の高い順に表示します。

Aperport_engineer_list_65%

「エンジニア個別検索」は募集ポジションごとに検索しますが、「体制検索」は複数の募集ポジションを束ねるプロジェクト全体で検索およびマッチング度の点数化を行います。これにより、最も体制提案を行える可能性が高い会社のランキングを得ることができます。

体制検索
検索画面

検索機能の開発背景・設計意図

Aperportは以下の3つの目的に応じて、それぞれ異なる検索モードを提供しています。

①ひとまずざっくりした要件でエンジニアがいるかどうかを確認したい
 ⇒簡易検索

②マッチング度の高いエンジニアを探したい
 ⇒エンジニア個別検索

③体制構築をする必要があるため、体制提案ができて、かつ、全体のマッチング度も踏まえてパートナー会社を探したい 
 ⇒体制検索

開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。

 

Step3 ポートフォリオを確認する

自己紹介や希望する職場環境を確認できます

aperport_self introduction

役割情報を確認できます

aperport_role

技術およびドメイン知識について確認できます

aperport_skill

経歴情報を確認できます

aperport_experience-1

過去にエンジニアに対して推薦状が送られている場合は、その内容を確認できます

reccomend
test_reccomend

ポートフォリオ閲覧機能の開発背景・設計意図

ポートフォリオ閲覧機能は、発注会社において、候補のエンジニアが実際に現場の中でどのような行動をとり、成果をだせるのかをイメージしやすくするための情報を提供できるように設計されています。

開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。

Step4 会社情報を確認する

会社名やウェブサイトをはじめとした会社の基本情報の確認

Corporate_information

役割・技術・ドメイン知識に関するレベル情報をヒートマップでを確認し、強みを把握する

heat_map

自社内の他のプロジェクトで同僚が行った会社全体に対する評価を確認

partner_relationship
会社情報

会社情報閲覧画面の開発背景・設計意図

会社情報閲覧機能は、発注会社の視点から、特定のプロジェクトまたは会社全体として特定のパートナーと関係構築や関係強化をしていくべきかどうかを判断できるようにすることを目的としています。

開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。

Step5 商談を実施する

対象者の所属会社に商談の依頼を行う

aperport_opportunity

エンジニア個別検索の場合と、体制検索の場合いずれの商談も管理することができます。

メッセージ
商談依頼・メッセージ

商談支援機能の開発背景・設計意図

商談支援機能は、秘密保持、コンプライアンス遵守、シャドーITの回避、効率的なコミュニケーションの実現と管理を目的として設計されています。

開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。

Step6 発注管理を行う

契約締結済みの案件に関して募集ポジションごとに発注の管理を行うことができます

発注管理

Step7 評価をする

発注会社に対して自動で評価依頼メールが送付され、リンク先でアンケートに回答することができます

評価アンケート

評価情報は発注会社の内部と、受注会社の営業メンバーの間で共有することができます。

評価情報の共有
評価

評価機能の開発背景・設計意図

評価機能は、受注会社における顧客満足度調査のアンケート送付を継続的に行いPDCAサイクルを回すための工夫をしています。

開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。

Step8 推薦する

受注会社が推薦を依頼すると、エンジニア毎に紐づいたURLが発行されるため、これを発注会社にメールやチャットで送ることができます。

suisen

発注会社は推薦文を送付することができます。推薦文はエンジニアのポートフォリオに表示されます。

推薦依頼
推薦

推薦機能の開発背景・設計意図

推薦機能は、発注会社が受注会社・エンジニアの営業支援することで、パートナーシップの強化を実現することを目的としています。


開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。

Step9 関係性を管理する

発注優先度を表明することにより、将来に向けた関係性の深さを登録することができます。

priority

パートナー会社に対して、自社内のPMによる複数の関係性情報を管理することができます

management
関係性管理

関係性管理機能の開発背景・設計意図

関係性管理機能は、受注会社のPMの現場の意見をボトムアップで吸い上げることができます。


開発背景・設計意図の詳細については以下をご確認ください。