フリープランの営業活用による利益創出例

SESや派遣の営業のためにフリープランを活用する場合

稼働時間の削減イメージ

SESや派遣でエンジニアの営業を行う場合、営業担当とエンジニアの稼働が発生します。

具体的には、

経歴書の更新
顧客への提案・将来依頼
エンジニアとの擦り合わせ
正式提案
日程調整
商談の実施

などの作業が発生します。

これらの活動を行うために、営業とエンジニアの活動にかかる時間と回数を踏まえると、総労働時間を算出できます。



既存SES・派遣営業の業務フロー

既存SES営業のプロセス

Aperportを活用したSES・派遣営業の業務フロー

Aperportを利用したSES営業のプロセス-2


営業とエンジニアがこれらの活動にかける時間と回数を踏まえると、総労働時間を算出できます。



既存SES・派遣営業の営業にかかる時間

既存SES営業の稼働コスト(フリープラン受注会社)-1

Aperportを活用したSES・派遣の営業にかかる時間

Aperportを利用したSESと派遣の営業の稼働コスト(フリープラン受注会社)-1

上記の結果を要約すると、下図のように営業は47%、エンジニアには37%の稼働時間の削減が可能です。(合計で42%の削減)



フリープラン(受注会社)の費用・労働時間削減効果

コスト削減イメージ

上記の営業とエンジニアの総労働時間(=活動にかかる時間*回数)に営業とエンジニアのそれぞれの時間単価を乗じると、コストの概算を算出できます。

以下は、営業の給与が40万円(社会保険など含めた総コストが50万円)、エンジニアの給与が45万円(社会保険などを含めた総コストが60万円)で、顧客との契約単価が70万円であることを前提に計算したものです。

Aperportのフリープランは、月額固定でかかる費用は発生しませんが、成功報酬にたいしては1回きりで成約単価の5%が発注会社および受注会社の双方に発生します。

これを踏まえると、エンジニア一人を毎月年間で375,422円の節約ができることになります。

一人契約成立するまでにかかる営業・およびエンジニア稼働コストと月次成功報酬(3割)

Aperportのフリープランを利用して営業を行う場合は、損失のリスクがないだけでなく、実際のコスト削減にもつなげられることから是非ご利用をご検討ください。

 

フリープランを営業で活用する場合のコスト削減試算資料をGoogle SpreadSheetやGoole Slideでご確認いただけます。