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マッチング技術と評価データ活用で
SIerの調達とSES営業を高度化し
長期利益創出を支援します
SIer会社や大手・中堅のSES会社の
・開発部のプロジェクトマネジャーの方、
・購買部でパートナー推進を行う方、
・顧客への説明責任をもつ営業の方、
・長期利益に責任をもつ経営者の方、
また、中小SES・派遣会社の
・エンジニアの提案を行う営業担当の方、
・事業の継続に責任を持つ経営者の方へ
Aperport(アペルポート)はシステム開発の契約前における「マッチング」の質の向上と、契約後における「評価」の質の向上を追求します。
システム開発業界における「隠された知識」を伝達し、情報の非対称性を解消することで、SIer会社・SES会社・エンジニアが満足度高く仕事を遂行するのに役立つサービスです。
「マッチング」というと、見ず知らずの相手である新規調達先や新規顧客との関係をイメージされるかもしれません。しかし、既存調達先(既存パートナー)との間でも、新しい部署や新しいエンジニアとの組み合わせがある限り、「マッチング」の精度は問題になります。
システム開発業界において「マッチング」に真剣に向き会う必要がある理由は、デジタル化が進み開発需要が増え、ニーズも多様化しているにもかかわらず、エンジニアが不足し、質も確保できなくなる可能性が高まっていることに影響を受けています。
エンジニアを提案する営業担当およびエンジニア自身が、エンジニアに関する知識を正しく伝えことに適切なインセンティブをもてるようにしなければ、新規の関係構築は難しくなり、優秀な人材が他の業界に移ってしまうことになりかねません。
プロジェクトの募集要件とエンジニアのスキルのより精度の高いマッチングにより、プロジェクトの成功可能性を上げ、エンジニアの成長を促すことで、業界全体の発展と長期の利益創出につなげる必要があります。
他方で、契約成立後の現場におけるパフォーマンスに対する「評価」は従来システム開発業界のパートナー関係の中で十分に行われてきませんでした。SIerもSES・派遣会社も持ちつ持たれつの関係であり、長期的な関係を前提にした場合、相手を「評価」することにためらいがあったといえます。
しかし、健全で前向きな評価を活用することで、パートナーのパフォーマンスはまだまだ飛躍する可能性があり、評価データを蓄積することで、次の「マッチング」の精度をさらに向上することもできます。
Aperportは「マッチング」と「評価」を標準化し、適切にシステム開発業界で活用していただくことで、社会全体の発展に貢献します。
Aperport(アペルポート)はプロジェクトを有する発注会社とエンジニアを有する受注会社の間でのマッチングサービスです。マッチング度の向上と数値化・可視化を通してパートナーシップ構築・維持・強化を実現します。
Aperport(アペルポート)は以下の点を実現できます。
発注会社・受注会社のいずれの観点からもパートナーシップを構築・維持・強化するために役立ちます。
1. プロジェクトとエンジニアのマッチング度を数値化・可視化
2. 評価・フィードバックや推薦を蓄積できる
3. ウェブ上のチャット機能で取引先と素早いコミュニケーションを実現できる
発注会社および受注会社向けのいずれ側においても、完全成果報酬型でご利用いただけるプランです。
既存取引先ではあるものの、異なる部署で付き合いがない場合などに、初期のパートナーシップ構築にご利用いただけます。
新規の取引先開拓にもご利用いただけます。
発注会社として、パートナーシップを適切に維持していくために、調達先に対する評価を蓄積し、双方が目線を合わせることができるようにするためのプランです。
受注会社側はフリープランのままで評価情報を受け取ることができます。
発注会社として、パートナーシップを強化するために、調達先の会社全体の情報の把握(スキルマップなど)、会社間の関係性情報の蓄積・可視化、体制構築の迅速化などを行えるプランです。
受注会社側はフリープランのままで会社全体の情報(スキルマップなど)を提供し、体制提案ができるかの打診を受け取ることができます。
Aperportはプロジェクトの要件と、エンジニアのスキルを単にマッチングするだけのサービスではありません。
Aperport上でやりとりされる情報の正確性と網羅性を上げて、質の高いマッチングを継続的に実現するために、Experportにおいて個々のエンジニアが自ら正確に・網羅的に情報提供を行えるようにしています。
また、Experportも単なるポートフォリオ作成サービスではありません。Aperportというマッチングシステムとの連携や、ポートフォリオの限定公開を可能とすることで、常に第三者からの評価や推薦を受け取れるようになっており、着実にポートフォリオを充実させていくことで自身のキャリア構築に有益な機会を自ら作り出すことができます。